クリスマスに、素敵な出会い(後編)
前回クリスマスに街コンに参加し、とても素敵な出会いがあり、
無事初デートから2回目のデートまでこぎつけた!
という所まで書きました。
あの時の私の気持ちは、画像の大空とバルーンのように爽快な気持ちで、
かなりの手ごたえのようなものを感じていました。
次のデートで、なんとかチューまで行けないかな♫などと考えていた矢先のこと。
N子さんから、意外なLINEが来たのです。
「この前話してて、ハシダックスさんって私の尊敬する人にとても似ているなって思ったんです。」
「良かったら、今度ご飯のついでにその人に会ってみませんか?きっと凄く仲良くなれますよ(^_^)」
尊敬する人?そういえばそんな話も初デートの時していたな、N子さんの友達なのかな?まあ良いか。
私としてはN子さんに会えればいい話で、別にN子さんの友人には会う必要などありません。ただ断って今の関係が悪くなるのも怖かった、当時はそんな心境だったと思います。
数日後。
ついでということならいいやと、私は会ってみることにしました。場所は品川。N子さんは仕事終わりということで、予定の待ち合わせ時間より結構遅れてやって来ました。
最近時間がかかったり遅れたりすると、「時間返せ💢」とか怒る人を見かけますが、
あれは本当に良くないですね!私は何があってもそんなことは言いません!
笑顔で迎えます♫
私「お仕事大変だったみたいだね、大丈夫?」
N子「すいませんでした、じゃあ早速いきましょうか♫」
私「N子さんが言ってた人ってどこにいるの?」
N子「スターバックスです、ご飯の後にいきましょうか^ - ^」
スターバックス?忙しい人だとか言っていたけど、俺が会いに行ってもしょうがない気がする。
なかなか雰囲気の良かったレストランを出て、スターバックスでその人に会いました。
黒髪の短髪で背の高い、スーツ姿の男の人が、スターバックスのテーブルでmacを使っています。
彼のことは、Dさんと呼ぶことにします。
この人か〜、でも俺となんか似てるかな?
みた感じとか全然違うんだけど。内面がってこと?
私は軽く挨拶を済ませ、早くN子さんと2人になりたい気持ちでした。
D「初めまして!N子ちゃんから聞いてますよ、お会いできて嬉しいです」
私「初めまして、いえいえ!こちらこそ嬉しいです」
会ってからいろいろと話を聞きました、今は会社員をやめて、独立してかなりうまく行っているとか。
15分くらいしたら、この後用事があるので、今日はこの辺で終わりにしましょうと言われ、N子さんと2人で品川駅まで戻りました。
N子「今日は本当に楽しかったです!是非、また次も遊びに行きましょう」
私「うん!いつでも大丈夫だよ!次は何処に行こうかなあ」
N子「良かったら、オススメの場所があるんですけど行きませんか?」
私「おお!どこどこ?」
N子「楽しいゲームができるところがあるんですよ!私友達とよく行ってるんです!
かなりテンション上がりますよ」
私「いいね!じゃあ次はそこに行こうか」
N子「やったー!楽しみ♪( ´▽`)」
次のデートも日にちまで速攻で決まりました!
約1週間後。
場所については忘れてしまいましたが、大体品川の辺りだった気がします。
よし!今度こそ告白まで持っていくぞ!と思い待っていると、
N子さんは遅れて到着。
N子「いつもすみません!じゃあ行きましょうか♫」
私「まあ気にしないで!うん、行こう」
どんな所かなあ、なんかのテーマパーク、意外とゲーセンとか?
想像を巡らしていると、なんの変哲も無い駅近くの5階建てくらいのビルに入って行きました。
会議室みたいな部屋の中に案内されると、既に何名か集まっています。
どうやら、ボードゲームのサークル?的な集まりに見えます。
挨拶もそこそこに、キャッシュフローゲームなるものが始まりました。
これは「金持ち父さん貧乏父さん」の著者である、ロバートキヨサキ氏が作ったゲームです。
簡単に言うと、
人生ゲームを少しお金目的メインにしたような感じのボードゲームです。
メンバーは、男女半々くらいで、司会の人も入れると全部で11人になりました。
へ〜、N子さんって、こんなゲームやってるんだ。
意外に思いながらもプレイしてみましたが、これが全然面白くなかった笑
でも、約半分の人達はとてもテンションが高かったのです。
慣れてくると面白くなるのかな〜とか考えながら、どうしても空気の違いを感じてしまいます汗
1ゲーム終わった辺りで、今日は終了しましょうという話になりました。
私「ちょっとカフェでも行こうよ!」
N子「いいですね!」
近場の良さげなカフェで、やっとN子ちゃんと2人だけになれました。
さあ告るぞ!と思っていた矢先
「お疲れ様です!」
…え!?
私は目が点になりました!
さっきボードゲーム会で司会をやっていた人が、私の席の前に来ていました。
なんでここにいるって分かったんだ?
考えられるのは、N子ちゃんが場所を教えたということです。
他に居場所が分かる方法はなかった。
何でこうなるの?
3人でご飯を食べることになりましたが、話題はスターバックスで会った、Dさんの話がメインでした。本当に尊敬されているようです。
結局、2人きりでろくに話せないまま解散することに。
次の日も、私はN子さんとLINEでやり取りを続けていました。
私「今度前話してたお店に行こうよ!」
N子「いいですねー是非!そういえばこの前Dさんとお会いした時、
どう思いました?」
私「ありがとう!あの人か…凄い人だと思うよ、それにいい人だね」
N子「じゃあ次も会えるように相談しておきますね」
??
何で?今の返しは強引すぎないか?会いたいとは言ってないんだけど汗
最初の頃のデートがどうとか、もう全然違うものになっている気がしました。
これはどうにもおかしい、そうは思ったんですが、
はっきりさせたくてもう一度だけ彼に会ってみようと思いました。
当日。
いつもどおりというか、思いっきり時間に遅れてくるN子さん。
法人営業らしいけど、これで本当に務まるのか不思議に感じました。
Dさんはまたスターバックスにいました。
今回も普通にお話をしますが、どうも以前とは様子が違います。
私が何かを言ってくるのを待ってる感じがしたんですね、話していて、たまにあれ?って顔をしてくる。
彼のあれ?って顔を見て、私もあれ?って顔になります笑
そんなやり取りを10分くらいしたら、また用事があると話して終了。
彼と話していて感じたことがあるんですが、どうもN子さんやボードゲームの司会が言うような凄い人には見えないということ。
N子さんも今日は様子が違っていました。何か暗いというか、私に対して何か考えている。
N子さんと別れたのち、どうしても気になった私は家の近くの漫画喫茶へ。
当時はパソコンを持っていなかった為、何か調べるときは漫画喫茶に行っていました。
あの人もN子ちゃんも、私に何かを言わせたかった。
何を言わせたかったのか?
何故成功者でお金持ちであるはずの彼が、私のような人間と何度も会ってくれるのか?
何故毎回N子さんは遅刻してくるのか?
何故執拗にDさんと会わせようとするのか?
N子さんと会うようになってから、もう1ヶ月ほど経とうとしていました。
今までN子さんとして来たことをネットで検索してみると、答えはすぐに分かりました。
分かってしまいました。
「…あ。そうか、騙されてたのか。」
普段はほとんど独り言など言わない私が、思わず言葉を漏らしました。
「ネズミ講か〜…ふーん。」
………………………………………………………………………。
………………………………………………………………。
………………………………………………。
…………………………。
…………。
…。
騙しやがったな!!!!!!!
N子!!!!💢💢💢💢💢💢
仲間になどならん!!!
なってたまるか!!!!
時間返せ!!!!!!!💢💢💢💢💢
漫画喫茶をふらふらと出ました。帰り道の記憶はありません笑
気がついたら朝になっていました。
翌日、N子をブロックしました。
最初から私のことを配下に置くつもりで接近したのですね。
「是非、私にお金持ちになる方法を教えていただけませんか?
何でも聞きますので、宜しくお願いします。」
N子とDは、私にこう言って欲しかったのだと思います。
Dは私と会った後、他のネズミ候補に会っていたのでしょう。
あのボードゲーム会も、盛り上がっていた人たちはネズミ講に入った人達。
盛り上がっていなかった人たちは、彼らに狙われていた人たちだったと思います。
N子が毎回遅刻していたのも、本当はわざとだった。
前もって打ち合わせていたか、言うことを聞かせるための作戦の一つだったか。
本当に苦い経験で、少しの間出会い活動からも遠ざかっている時期がありました。
でも立ち直ってからは、以前より前に進んだ気持ちになれました。
私が遭遇したパターンとは違うものですが、参考になりそうな動画を見つけたので添付します。
ネズミ講とマルチは厳密には違うらしいのですが、勧誘される側としては迷惑なのは変わらないですね。
勧誘行為を行なっている人はどこにでもいます。皆さんも気をつけて!
教訓:会ったばかりなのにとても親切だったり、積極的だったりする人には特に気をつけること。
🌟ハシダックスは新しい呪文「マルチ ノー」を覚えた!
この悔しさをバネに、私はこれから彼女を作ります!
2017年は終わっていません、また冒険に行ってきます!
クリスマスに、素敵な出会い(前編)
今回は3年程前、街コンに参加してきた話を思いだしていきます。
まず街コンとは何か…簡単に説明すると
「街ぐるみで行われる、大型の合コンイベント」というものです。
基本的には男性2名、女性2名の2人1組で参加するパターンが多く、少ない人数でも合計100名くらい、多いところでは300人を超える人数で開かれていたりします。
私はこの街コンには、合計で5回くらいは参加したと思います。
最初は会社の先輩と行っていたのですが、都合がつかないこともあり、途中から1人参加の街コンに足を運ぶようになりました。
あの日のことはよく覚えています。
3年前の12月25日、私は1人参加の街コンに参加する為、
開催地である表参道まで来ていました。
「クリスマスぼっち同士で仲良くなりましょう♫」という私にとってはとても魅力的に思えるイベントで、今度こそ素敵な女性と出会ってみせるぞ!!と気合いが入りまくりです!
私は当時亀有に住んでいて、表参道はけっこう遠かったのですが、電車で一本なので意外と移動は楽でした。
地下鉄千代田線表参道駅を出ると、流石はおしゃれでお金持ちオーラのある人々が歩いているではありませんか汗
私のような人間は場違いだなあ、とか思いながら地図を確認し、イベント開催場所のお店へ。
4階立てくらいの、そこまで大きくはないビルの2階がイベント会場でした。
まず凄い行列ができていて、店の前に30人くらいは並んでいたような気がします。
イメージとしては、↓の画像とか近い気がします。
中に入れば、かなりのオシャレ空間が広がっていました!
これは素晴らしい出会いの予感がするぞ!と思っていました…最初は笑
まず驚いたのですが、もの凄く店の中が混んで来たのです汗
それもそのはず、1店舗開催であり、元々小さめのお店に100人が入るというのは無理があります。
どう考えてもキャパオーバーとしか言いようのない人数で、私たちはギュウギュウ詰になりました。今まで参加した中で、特にやばい気がしましたが、始まったら向かっていくしかありません!
とにかく近くにいた綺麗な女性に進んで話しかけていきます!
時にはカウンター、時には離れた丸テーブル、時にはトイレの近く、もう話しかけるしかなかった。
3人ほど長くは話せたのですが、どうしても好感触ではないな〜と、焦りを感じて来ました。そんな時です。
お店のかなり奥の方になりますが、けっこうスペースのある空間に男女のグループがいたんですね。
私はすし詰めのような状態がきつくなっていたので、早速向かってみました。そこには女性が2人と男性が1人、丁度良いかも!と思って話しかけると、向こうの人たちも心良く応対してくれました。
女性2人のうち1名は、はっきり言ってやばい汗 彼女のことはまた次の機会に書きます。
もう1人の人は、なかなかの美人ではないかと!
ちょっとイメージ画が美人になりすぎですが、
あの時の私にはかなりの美女に見えたものです。名前はN子さんとしましょう。
N子「初めまして!どちらからいらしたんですか?」
私「初めまして!亀有からきました。N子さんはどちらからいらしたんですか?」
N子「私は住まいは吉祥寺です、亀有って両さんのところですよね?知ってますよ( ^ω^ )」
おお!おおお!これは、良い感触のような気がする!
私はここにきてやっと楽しくなってきました!
色々とお話しながら、ご飯に行く約束と共にLINEも交換できました!
そうこうしているうちに街コンも終了の時間に。
やっとのことで手応えを感じた私は、とても気持ちよく家に帰ることができました。
あの時連絡先を交換できたのは、確か5人くらいはいたと思います。
そのうち3人とはやり取りが続かなかったけど、N子さんともう1人の女性とはやり取りが続きました。
街コンから約2週間後、N子さんとのデートの日がやってまいりました!
場所は上野のカフェだったと思います。
N子さんは、ちょっとだけ時間に遅れてやってきました。
あまりこの辺りまで来ることもなく、思ったより時間が掛かってしまったのでしょう。
デートの場所も俺の住んでいるところの近くに合わせてくれたり、本当に色々と気を利かせてくれます、素敵です!笑
街コンではスーツ姿でしたが、今日はラフな格好をしていて、どんな服装でも似合っちゃうなあ、なんて思ったりもしました。
N子「ハシダックスさんっって、本当に優しいんですね!一緒にいてとても気持ちが良いです( ´ ▽ ` )」
私「え!?そうかなあ〜あはははははは」
笑うな馬鹿者!!
タイムスリップして当時の自分を引っ叩きたくなります笑
や、やばい!これはもういけるんじゃないか!
しかも次のデートまで決まってしまったのです!
気持ちが冷めないまま、次のデートがやって来ました!
2回目のデートについては、次回に書こうと思います!
彼女作りには、まず身だしなみ
前回は出会い活動として、自分が色々と使って来たアプリについて書きました。
サイトを通して出会う、ここまではできるようになって来たのですが、どうしても次のデートに繋げられない!
過去のデートから原因を探し出し…次のデートに活かしていこう!という目的のブログです!
今回は街コンについて書くつもりだったのですが、自身の外見のことで気になることが出て来たので、街コンの話はまた次回にします。
気になることというのは、ヒゲです!
年齢と共に濃くなっていくアレです汗 一つ私の外見として宜しくないかなと思うのは、青ヒゲがとても濃くなって来たこと。
青いヒゲが濃くなってくると、おじさんっぽくなるような気がします。
どうしてもあまり良い印象が感じられなくなるというか、
とにかく最近気になっていたわけです。
今は芸人さんでも美容には気を使っているみたいですよ!
参考までに↓
深イイ話 千鳥のノブ、ヒゲ脱毛にwwwお笑い芸人の間でブームか
青ヒゲを改善し、爽やかさを上げることにより、デートの成功率が上がるんじゃないか!?と考えた私は、先日初めての脱毛をして来ました!
サロンは値段とホームページの内容が気に入った為、RINXに決めました!
効果は出るのか!早速1回目の脱毛をやりました!
ビフォー
アフター
青い、実に青い!!
ちょっと距離と服が変わっただけにしか見えない笑
それもそのはず。
なんでもヒゲ脱毛って、一回では全然変わらないのだとか汗
ヒゲが薄めの人でも、しっかり脱毛するには一年ほど掛かるらしいです。
この逞しいヒゲをやっつけるためには、何より根気とお肌のケアが重要になってくるようで。地道にコツコツいくのが大事なんですね。
長い戦いになりそうですが、これからは定期的に脱毛を行い、必ずこの青ヒゲをやっつけます!
次回は、初めて街コンに参加した時のことを書いていこうと思います。
出会うために使ってみた6つのアプリ
One girl quest 今回は今までいろいろなアプリで出会いを狙ってみて、実際にどうだったか、客観的に判断してこれからの出会いに生かそうと思います!
皆さんの出会い活動の参考にもなれたら幸いです。
全部で6つのアプリについて書いています。
細かいデートの内容に関しては、長くなるので次回以降の記事で書きます。
まずは、海外アプリであるティンダーから。
会えた人数:確か4人
ティンダーは海外からやって来ました、マッチングアプリではとても有名なアプリです。
ランダムに出て来る写真から、良いなと思ったらlike、ダメだったらbad
凄く良い!!、と思ったらsuperlikeと呼ばれる星型のマークをタップします。
superlikeの数は1日1個と制限がありますが、課金することで回数を増やすことができます。
お互いがライクしたらマッチング完了、チャットでやり取りできるというものです。
外国のアプリだけあって海外の人も多いのも特徴。
距離を設定することで、より近場だったり遠くだったり、いろいろな人たちと交流できる可能性のあるアプリです。
また、登録にはFacebookアカウントでの連携が必要です。
私は確か2年くらい前にこのアプリと知り合ったと思いますが、最初の頃は結構マッチングできていました。とにかく美人は多い!!
写真と年齢が全てのような感じがあるので、イケメンの人はかなりマッチできるのでしょう。あー羨ましい!笑
しかし、最近では検索の上位に上がることのできるブースト機能や、superlikeの連投など課金する人が俄然有利となり、とにかくお金が必要になっている気がします。
会えた人数:1人
ティンダーと同時期にやっていました、これも2年くらい前かと。
ランダムに女性のプロフィールが出て来て、グッドかバッドか決める。
メッセージ付きのグッドもあったと思います。
ほぼしていることはティンダーと変わりませんが、登録している人はほとんど日本人。
ただ、ティンダーは無料の場合グッドを押せる回数が決まっているのに対し、タップルはグッドでもバッドでも残り回数が減ってしまうんですね汗
自分がどうしても無理だと思う人が連続で出て来たら大変です!
更にチャットは有料でした。
現在は色々と昨日も追加され、変わって来たということですが、私がやった時は散々でした。ひたすらライクしても、まずマッチできない。
マッチしてもなかなか続かないし、ここはあまり良い記憶がありません。
会えた人数:2人
運命よりも、確実
このタイトル、かなり惹かれるものがありますね!
ティンダーやペアーズと同様にマッチング方式ですが、メンタリストDAIGOによる心理テストがあり、答えが一致した異性にはイイねが無料で10回ほど押せたりします。
で、やってみてですが、ある日ふと思いました…
俺は宝くじをやっているのか!?
女性ユーザーのイイねを押される数が凄いんです!
多くて1000超えもけっこういるし、400超えてる人ととかは普通にいて、
最初のハードルの高さを感じてしまいました汗
正直な話、こんなブスこういった方でもイイね100超えてるの!?って不思議に思ったりもしました笑
それでも結構マッチング自体はできますが、実際に会えた数となるとやっぱり少ないです。
会えた人数:0人
たまに街中で宣伝の車みたいなのがあったり、ティッシュを配っていたりしますね。
こちらのアプリはポイント制です。
メールを送信したり、掲示板に書き込んだりするとポイントを消費します。
ずっとやり取りをしていると、ポイントを購入する必要が出て来ますので、早めにLINEに移行したほうがいいでしょう。
ここでは出会えませんでした泣
こちらのサイトの女性のプロフィールとかみていると、けっこうスレているような方が多い感じがしました。良くも悪くも正直というか。
つぶやき機能とかもあって、ある若い女の子が
「ポイントが無いなら買えばいいだろうが!!💢」とか呟いてたりします汗
間違いなくサイトでやり取りしてた人に言ってますね。
いや、それは確かにそうだけど、そうだけどさ…泣
援助交際希望と思われるメールが来た時もありますが、やるつもりはないけどしつこく詳細を聞いたら、突然キレられました笑
怖い人多かった笑
プロフィールとかにも怪しいことを書いている人もいるし、けっこう向き不向きの別れるアプリなのかな、と思いました。
私は全くワクワクできなかった笑
会えた人数:男女含めてなら一番多い。数えきれない。
出会い系ではありませんが、mixiはオフ会などが今でも頻繁に行われていて、一番出会いの機会は多いと思います。
ただ個別で会うのは、よほど信用されてからでなければ厳しいかと。
「A美ちゃんはじめまして〜o(^▽^)o」ってメールしたら
「この出会い厨!!怒」
って怒られることもありました笑
趣味のオフ会など参加するだけでも面白いです!
会えた人数:多分合計すると10人くらい
最後はペアーズです。ティンダーのようにマッチング方式であり、マッチング後のチャットは男性は有料です。
今でも会員は増え続けていて、おそらく一番大手なのではないかと思います。
多分デートということなら一番出会いやすかったと思います。
女性も恋活や婚活を考えて登録している人達なので、普通にやり取りが進めばデートすることができました。
で、付き合うことができたかというと…付き合えていたらこのブログは書いておりません笑
でも諦めるつもりはないので、今月も出会い活動頑張ります!
次は過去の街コンについて書きたいと思います。
One girl quest 冒険の日
ハシダックスです。前回、前々回と彼女が欲しい動機や、初めての挑戦としてガールズバーでボッタくられた話を書いて来ました。
今月のクリスマスイブ、クリスマスは街コンに行こうと思っていて、その為に過去のことを思い出し、反省点を見つけ自己を高める為にブログを書いています!
彼女を作る為の冒険ということで、タイトルはOne girl questと名付けました!
今回はサイトで出会ったある人のことを思い出して書きます。
約6年ほど前、私はまず最初に、どうやって出会えば良いのかで悩みました。
色々なことをやってみたのですが、その中の一つとしてサイトでの出会いというものをやってみようと思いました。
今流行っているペアーズ、ティンダー、withといった出会いがメインのサイトにも手を出しましたが、一番最初に使ったのはmixiです。
元々友達に招待されてアカウントは持っていたし、一番気軽に出会えそうな感じがしていたんです。
最初はサイト上のお友達で、出会えそうな方にメールを送ってみました。
その頃のマイミクは、大体男女半々で合計80人くらい、多分30通は送ったと思います。でマイミク以外にも、都内近郊で会えそうな距離の女性にはメールを送りました。
合計で50通くらいにはなっていたかもしれません。
その中で返信が来たのは7〜8人くらい。メールの通知が来るたびドキドキしていました笑
返信が来たらすぐ、必死になって考えたメールの文章を送ります!
ですが、大体の場合メールは続きませんし、いきなりどうしたんだコイツ!?と思われたのかブロックされたり、マイミクを外されたりしました泣
そんな中、一人とても気さくにやり取りしてくれる女性がいました。
名前はP子さんとしましょう。
P子さんは埼玉県在住、保育士をしている当時28歳の女性でした。
趣味は映画鑑賞だったと思います。
しばらく映画の話をしていた時、私はご飯に誘ってみることにしました。
「突然ですが、大宮に行く用事があるので、良かったら遊びませんか?」
用事などありません笑 いきなり会いたいから!っていうと引かれるかな、と怖かったところがあったから嘘をつきました。
「私でよければ(^ ^)」
え?本当に!?あの時は嬉しかった!
待ち合わせの約束を確定させ、気がつけば当日になりました!
着いた...やっと着いた!
亀有から大宮駅まで約一時間ちょっと、ここまで遠いとは思ってなかったのです汗
そして初めての大宮だったと思います。
「改札の前で、ピンクの傘を持ってます。」
この写真新幹線の改札ですが、実際は違う改札です笑
ピンクの傘!私の想像は膨らむ一方でした!
指定された改札に向かいます。そして急いで探しました!
ピンクの傘、ピンクの傘、ピン...
ん?あれは?
ピンクの傘...というか
デカイ!!
第一印象は、とにかく大きかった汗
体系的にはちょっと小さいアジャコングのようで、ピンクの傘は試合用の凶器に見えて来たくらいです笑
私の身長が170センチ62キロくらいですが、こりゃ相撲とったら負けるんじゃないか汗
「ハシダックスさん初めまして!きゃ〜緊張した〜( ´ ▽ ` )」
「P子さん!どうも初めまして!」
私の気持ちが悟られてはいけないと、かなり必死で笑顔を作りました!
じゃあさようなら、なんて言ったらとんでもないことになりそうです笑
今更ながら、写メ見せてもらうんだったと思いました!
実はお互い、顔写メを見せてない状態で会ったんです。
大宮駅近くのカフェでパスタを食べて、一時間ちょっとくらいで解散しました。
とにかく最後まで、しっかり話そうと頑張った記憶があります。
駅の改札でお別れした時、ちょっとホッとしている自分がいました笑
会話の感じはメールと変わりませんでした、とても優しい良い人だと思います。
今でもたまにmixi上で交流しています。
私はその時新しい呪文を覚えました!
写メミルと名づけましょう!そのままですが笑
教訓:サイトから実際に出会う時は、ちゃんと写真を見てからにしよう
次回ですが、いろいろやった出会い系のアプリのことを書こうと思います!
なぜ彼女が欲しかったか、最初の気持ちと最初の試練
彼女を作るために! 今回は2回目のブログです。
一体何から書いていけば良いんだろうか?
やっぱり先ずは動機から書いていこうかと思います。
初心忘れるべからず!格言です、非常に、非常に大切な言葉ですね!!
…忘れちゃってたんですが笑
思い出しながら書きます笑
本格的に彼女が欲しいと思ったのは、私が28歳の時です。
今働いている会社に入って間もない時で、やっとのこと激しい貧乏からは解放されてきた矢先のことでした。
彼女が欲しくなった理由は二つだったと思います。一つは、寂しかったこと。
もう一つは、貧乏から解放されてきたことで、元々あったスケベ心までが解放され、とにかく女の子とエッチしたいイチャイチャしたいと思ったからでした!
で、活動を始めた当初は、割とすぐに作れちゃうんじゃないかと軽い気持ちで考えていました。
そんな時、私にとって最初の試練がやってきたんです。
場所は亀有駅の改札を出て、北口の繁華街入り口付近まで歩いていた時です。(当時私は亀有に住んでいました。)
「メイドバーいかがですか?」
私「え?メイドバー?ですか??」
身長は165センチくらいでしょうか、スラッとしてて長い茶髪の、とっても綺麗な20代前半くらいのお姉さんに声をかけられました!しかもメイド服で。
メイドバーとか、秋葉原とかにしかないんじゃないのか、亀有にあるの!?
話しているうちに悩みましたが、結局ついて行きました。
バー自体は普通のお店でしたね、駅から歩いて2分もしないような近場のビル2階、入ってみると客は俺の他に一人だけ。
早速さっきのお姉さんとお酒を飲みながらお話します。
お姉さんも色々なことを聞いてくれるので、何だかちゃんと話せているような気持ちになってきます。
「いくつに見えますか?」
「どんなお仕事しているんですか?」
「私も飲んでも良いですか?」
「趣味は何ですか?」
私は仲良くなりたくて必死でした。そして↑で聞かれていることの中に、
凄く厄介な言葉が紛れていることに気がつきませんでした汗
ガールズバーのシステムなのか、女の子は数分でチェンジしてしまいます。
10数分くらいでチェンジしていたんじゃないでしょうか、その度に新しい女の子に必ず聞かれるんです。
「私も飲んでも良いですか?」
私「はい、どうぞ」
チェンジした後で前いた女の子が戻ってきて、三人の状況になることもありました。で、さっきまでずっと話していた女の子も改めて聞いてきます。
「私も飲んでも良いですか?」
さっき奢ったはずの飲み物も飲みきってないのに聞いてきます笑
お金を搾り取ってやろう!みたいな気持ちが凄くあからさまに伝わってくる。
何だこの女は?と不快な気持ちになってきたところで、気がつけば一時間ちょっと経過していました。
私は嫌な気持ちになり、帰ろうかなと考えていました。
「こんばんは〜❤️」
そんな中新たな女性が来ました。
私は驚きました、黒く荒れた肌に分かりやすい小ジワ…明らかに中年の女性に違いありません。メイド服が円のように丸く見えます!一体何キロあるんだ笑
30手前と言ってましたが嘘でしょう、まさにメイド長です!笑
私「朝が早いので、もう帰ります。」
メイド長のお出迎えにより、店を出る決心がつきました。
気がつけば、1時間半くらいの時間で、確か18000円ほど取られてしまった汗
酷い経験でした、そして女の子と仲良くなることは、私が思っているよりずっと厳しいのかもしれない、そんな風に思ったきっかけだったかもしれません。
RPGで言えばいきなり全滅してしまいましたが、やる気自体は上がったような気がします笑
苦い経験を思い出しつつ、これからまた冒険に出ようと思います!
彼女を作るために!
皆さん初めまして!ハシダックスと申します。
もう今年も12月、時が過ぎるのは早いもの。私も既に34歳になりました。
いきなりですが、皆さんはクリスマスのご予定は決まっていますか?
予定というものは本当に様々だと思いますが、やっぱりデートの予定が入っている方が多いのではないでしょうか。
私はクリスマスに予定は入ってません。
正直に話しますと、34年間で一度も女の子とクリスマスを過ごしたことはありません!
本当に聖なる夜です笑
更に正直に話しますと、17歳の時2週間ばかりお付き合いしたことがあるくらいで、以降は全く女性と付き合っていません!
凍てつく波動のような毎日です笑
このままではいけないなと、私は6年ほど前から彼女を作るために色々とやってみました。でも結果的に彼女は出来ていません泣
しかし、だからと言って腐ってばかりもいられません。
何とかしなくてはと思い、今回からブログを書いてみることにしました!
形として残すことで大切なことを忘れないことと、モチベーションを上げて行くことが狙いです。
そして今年はクリスマスイブ、クリスマスと、街コンに行ってみることにしました!
良い出会いができるように、諦めずにやっていこうと思います!