One girl quest

彼女いない歴17年 姫を求めて冒険の旅

アクティブタイムバトル 第7戦 〜最後の聖戦〜

先日、都内在住の看護婦Kさん25歳と、

3回目のデートをして来ました。

前回はドタン場でキャンセルが入ってしまった為、今回こそ成功させるぞ!という

意気込みを持って向かいました!

 

 

hashidax.hatenablog.com

 

私にとって今回何をもって成功したことになるかというと、

彼女になってもらえたら成功ということです!

 

今回でデートは3回目。

3回目で決められなければ、ダラダラといってしまって…おそらく交際してはもらえないでしょう。

今日という日は最後であり最大のチャンスだと思っていました。

 

私にとっては、最後の聖戦とも言える日です!

 

f:id:hashidax:20180219123101j:plain

 

デートの場所はしながわ水族館です。

予定の時間は19時。待ち合わせ場所は、品川駅の中央改札前の時計塔のところでした。

 

K「お待たせしました〜」

 

f:id:hashidax:20180219123137p:plain

 

今回はキャンセルにはならなかった!まずは一安心です。

前々回と服装的には変わってない気がしました。やっぱり持ってる服少ないのかな。

 

私「久しぶりだね!そうだ!良かったらこれ」

 

私は少し前に熱海に旅行に行っていたのですが、お土産として抹茶プリンを買っておりました。コンパクトかつ美味しいスイーツ、これは喜ばないはずがないと思いました。

 

K「ええ!!嬉しい〜!ありがとう!!」

 

喜んでいるみたいです、これは良いスタートです!

早速水族館に向かいます。

 

今回のデートプランですが、まずは水族館へ

→レストランで食事

→静かな公園へ移動

→告白する!!

というプランでした。

 

 

19:15分 水族館

f:id:hashidax:20180219123755j:plain

 

夜の水族館で女性と2人、実は初めての経験です笑

1人で水族館に行ったことは何度かありましたが。

綺麗だなーと思うけれど、ちょっと虚しい気持ちがあったんですね。

 

今回はそんなことはありませんでした!非常に楽しい!

ただ魚を眺めているだけでも、女性といるとけっこうドキドキするものです。

 

K「クラゲ綺麗ですねー!」 

 

K「見て〜この魚可愛い♪」

 

私「わー!本当だ!可愛いね〜」

 

君のほうが可愛いよ!なんて思ったりもしましたが、

キモいと思われる可能性があるので言うのは控えました笑

 

あっという間に順路を歩き終えると、思っていた時間よりも早く水族館を後にしました。

 

20:30 レストラン

f:id:hashidax:20180219123845j:plain

次は品川駅付近にあるレストランに向かいました。

写真はイメージです。

 

ここもとてもお洒落で良い感じです!

今までも楽しげな雰囲気でこれた為、本当にいけそうな気がして来ました!

 

しかし、ここに来てちょっとKさんの様子が変わります。

 

私「いやー、水族館本当に良かったね!」

 

K「ええ、そうですね」

 

私「イルカのショーとか凄くなかった?感動したわー」

 

K「良かったですね」

 

あれ?あれあれあれ?

何だろう?この突然の素っ気ない対応は?


その時の会話の内容は、世間話もありましたが、途中から恋愛に関する内容に変えていきました。


告白する為には、まず恋愛に関する方向に向けていかなくてはと思ったからです。


恋愛の思い出とか、そういった話を沢山振ったことを覚えています。

水族館の時とは、明らかに感じが変わったのに戸惑いました。

徐々に気まずささえ感じてきます。

 

そしてレストランを出て、Kさんと一緒に公園へ。

 

22:00 公園

f:id:hashidax:20180219124057j:plain

 

上手くいかないにしても、もう言うしかない!私は決心しました!

 

私「Kさん、実は好きになってしまったんだけど、良かったら付き合って下さい!!」

 

K「………。」

 

私「…。」

 

K「……。」

 

私「…。」

 

 

 

 

K「ごめんなさい。」

 

 

 

 

 

 

f:id:hashidax:20180219122117j:plain

 

私の脳内は上の画像のようになりました泣

 

ダメだったか、レストランで会話している中で、ダメな気はしていたんです。

闇に落とされたような気持ちになりました。

 

その後品川駅の改札まで一緒に歩きましたが…この道がとにかく、とにかく長く感じました。

 

帰り道に、Kさんが気まずさを晴らすかのようにいろいろと言ってきます。

これは私へのフォローでしょうか。

 

K「好きなんですよ、でも気持ちの大きさが違うと言うか。嬉しかったんですよ、こんな私にそう言ってくれて。好きなんですけどね」

 

そう言って断っとるだろうが!!💢

 

嘘ばっかりつきおってからに!💢

 

何を訳の分からないことを言ってるんですか!?と言うか

f:id:hashidax:20180219130317j:plain

抹茶プリン返せ!!

抹茶プリン返せ!!

抹茶プリン返せ!!

抹茶プリン返せ!!

抹茶プ

K「そうだ!抹茶プリン本当にありがとうございました(^ ^)」

 

私「あ!うん…美味しく食べてね

 

言えない…返してなんて言えない。

 

 

 

22:50 解散後。

品川駅の中央改札で別れ、私は少ししてからお礼のLINEを送信しました。

KさんからもLINEが帰ってきて、私は最後にスタンプを送信しました。

 

Kさん、やっぱ優しい良い人だったな。

 

…と、思っていたのですが。

実は後で気がつきましたが、スタンプには既読が付いてない。

 

こ、これは…

速攻でブロックです笑

 

最後のLINEを送信した後、もう2度と私とはやり取りしないと決めたのではないか、

そう推測しました。

 

冷たい…あんなにいつも優しそうにしてて、優しい言葉を沢山かけてくれて…

でも実際は直ぐに切り捨てられた。何だか人間不信になりそうでした。


何故女は好きでもない男と、3回も会ってくれるのか?


私には分かりません。


女性って本当に何を考えているのか分からない。

 

家に帰って、ソファに座ったまま、私は15分ほどボーっとしていた気がします。

 

f:id:hashidax:20180219130821j:plain

 

ただ、今回は初めて水族館デートもできたので、良い経験にはなったと思いました。

まあ、フラれず音信不通になるよりは、ハッキリした終わりかたのほうが良かったのかもしれません。

 

こんな悔しい気持ちのままでは終われません。

2018年はまだこれから。

今後も私は諦めないで、出会い活動を続けていこうと思います。