アクティブタイムバトル 第7戦 〜最後の聖戦〜
先日、都内在住の看護婦Kさん25歳と、
3回目のデートをして来ました。
前回はドタン場でキャンセルが入ってしまった為、今回こそ成功させるぞ!という
意気込みを持って向かいました!
私にとって今回何をもって成功したことになるかというと、
彼女になってもらえたら成功ということです!
今回でデートは3回目。
3回目で決められなければ、ダラダラといってしまって…おそらく交際してはもらえないでしょう。
今日という日は最後であり最大のチャンスだと思っていました。
私にとっては、最後の聖戦とも言える日です!
デートの場所はしながわ水族館です。
予定の時間は19時。待ち合わせ場所は、品川駅の中央改札前の時計塔のところでした。
K「お待たせしました〜」
今回はキャンセルにはならなかった!まずは一安心です。
前々回と服装的には変わってない気がしました。やっぱり持ってる服少ないのかな。
私「久しぶりだね!そうだ!良かったらこれ」
私は少し前に熱海に旅行に行っていたのですが、お土産として抹茶プリンを買っておりました。コンパクトかつ美味しいスイーツ、これは喜ばないはずがないと思いました。
K「ええ!!嬉しい〜!ありがとう!!」
喜んでいるみたいです、これは良いスタートです!
早速水族館に向かいます。
今回のデートプランですが、まずは水族館へ
→レストランで食事
→静かな公園へ移動
→告白する!!
というプランでした。
19:15分 水族館
夜の水族館で女性と2人、実は初めての経験です笑
1人で水族館に行ったことは何度かありましたが。
綺麗だなーと思うけれど、ちょっと虚しい気持ちがあったんですね。
今回はそんなことはありませんでした!非常に楽しい!
ただ魚を眺めているだけでも、女性といるとけっこうドキドキするものです。
K「クラゲ綺麗ですねー!」
K「見て〜この魚可愛い♪」
私「わー!本当だ!可愛いね〜」
君のほうが可愛いよ!なんて思ったりもしましたが、
キモいと思われる可能性があるので言うのは控えました笑
あっという間に順路を歩き終えると、思っていた時間よりも早く水族館を後にしました。
20:30 レストラン
次は品川駅付近にあるレストランに向かいました。
写真はイメージです。
ここもとてもお洒落で良い感じです!
今までも楽しげな雰囲気でこれた為、本当にいけそうな気がして来ました!
しかし、ここに来てちょっとKさんの様子が変わります。
私「いやー、水族館本当に良かったね!」
K「ええ、そうですね」
私「イルカのショーとか凄くなかった?感動したわー」
K「良かったですね」
あれ?あれあれあれ?
何だろう?この突然の素っ気ない対応は?
その時の会話の内容は、世間話もありましたが、途中から恋愛に関する内容に変えていきました。
告白する為には、まず恋愛に関する方向に向けていかなくてはと思ったからです。
恋愛の思い出とか、そういった話を沢山振ったことを覚えています。
水族館の時とは、明らかに感じが変わったのに戸惑いました。
徐々に気まずささえ感じてきます。
そしてレストランを出て、Kさんと一緒に公園へ。
22:00 公園
上手くいかないにしても、もう言うしかない!私は決心しました!
私「Kさん、実は好きになってしまったんだけど、良かったら付き合って下さい!!」
K「………。」
私「…。」
K「……。」
私「…。」
K「ごめんなさい。」
私の脳内は上の画像のようになりました泣
ダメだったか、レストランで会話している中で、ダメな気はしていたんです。
闇に落とされたような気持ちになりました。
その後品川駅の改札まで一緒に歩きましたが…この道がとにかく、とにかく長く感じました。
帰り道に、Kさんが気まずさを晴らすかのようにいろいろと言ってきます。
これは私へのフォローでしょうか。
K「好きなんですよ、でも気持ちの大きさが違うと言うか。嬉しかったんですよ、こんな私にそう言ってくれて。好きなんですけどね」
そう言って断っとるだろうが!!💢
嘘ばっかりつきおってからに!💢
何を訳の分からないことを言ってるんですか!?と言うか
抹茶プリン返せ!!
抹茶プリン返せ!!
抹茶プリン返せ!!
抹茶プリン返せ!!
抹茶プ
K「そうだ!抹茶プリン本当にありがとうございました(^ ^)」
私「あ!うん…美味しく食べてね」
言えない…返してなんて言えない。
22:50 解散後。
品川駅の中央改札で別れ、私は少ししてからお礼のLINEを送信しました。
KさんからもLINEが帰ってきて、私は最後にスタンプを送信しました。
Kさん、やっぱ優しい良い人だったな。
…と、思っていたのですが。
実は後で気がつきましたが、スタンプには既読が付いてない。
こ、これは…
速攻でブロックです笑
最後のLINEを送信した後、もう2度と私とはやり取りしないと決めたのではないか、
そう推測しました。
冷たい…あんなにいつも優しそうにしてて、優しい言葉を沢山かけてくれて…
でも実際は直ぐに切り捨てられた。何だか人間不信になりそうでした。
何故女は好きでもない男と、3回も会ってくれるのか?
私には分かりません。
女性って本当に何を考えているのか分からない。
家に帰って、ソファに座ったまま、私は15分ほどボーっとしていた気がします。
ただ、今回は初めて水族館デートもできたので、良い経験にはなったと思いました。
まあ、フラれず音信不通になるよりは、ハッキリした終わりかたのほうが良かったのかもしれません。
こんな悔しい気持ちのままでは終われません。
2018年はまだこれから。
今後も私は諦めないで、出会い活動を続けていこうと思います。