なぜ彼女が欲しかったか、最初の気持ちと最初の試練
彼女を作るために! 今回は2回目のブログです。
一体何から書いていけば良いんだろうか?
やっぱり先ずは動機から書いていこうかと思います。
初心忘れるべからず!格言です、非常に、非常に大切な言葉ですね!!
…忘れちゃってたんですが笑
思い出しながら書きます笑
本格的に彼女が欲しいと思ったのは、私が28歳の時です。
今働いている会社に入って間もない時で、やっとのこと激しい貧乏からは解放されてきた矢先のことでした。
彼女が欲しくなった理由は二つだったと思います。一つは、寂しかったこと。
もう一つは、貧乏から解放されてきたことで、元々あったスケベ心までが解放され、とにかく女の子とエッチしたいイチャイチャしたいと思ったからでした!
で、活動を始めた当初は、割とすぐに作れちゃうんじゃないかと軽い気持ちで考えていました。
そんな時、私にとって最初の試練がやってきたんです。
場所は亀有駅の改札を出て、北口の繁華街入り口付近まで歩いていた時です。(当時私は亀有に住んでいました。)
「メイドバーいかがですか?」
私「え?メイドバー?ですか??」
身長は165センチくらいでしょうか、スラッとしてて長い茶髪の、とっても綺麗な20代前半くらいのお姉さんに声をかけられました!しかもメイド服で。
メイドバーとか、秋葉原とかにしかないんじゃないのか、亀有にあるの!?
話しているうちに悩みましたが、結局ついて行きました。
バー自体は普通のお店でしたね、駅から歩いて2分もしないような近場のビル2階、入ってみると客は俺の他に一人だけ。
早速さっきのお姉さんとお酒を飲みながらお話します。
お姉さんも色々なことを聞いてくれるので、何だかちゃんと話せているような気持ちになってきます。
「いくつに見えますか?」
「どんなお仕事しているんですか?」
「私も飲んでも良いですか?」
「趣味は何ですか?」
私は仲良くなりたくて必死でした。そして↑で聞かれていることの中に、
凄く厄介な言葉が紛れていることに気がつきませんでした汗
ガールズバーのシステムなのか、女の子は数分でチェンジしてしまいます。
10数分くらいでチェンジしていたんじゃないでしょうか、その度に新しい女の子に必ず聞かれるんです。
「私も飲んでも良いですか?」
私「はい、どうぞ」
チェンジした後で前いた女の子が戻ってきて、三人の状況になることもありました。で、さっきまでずっと話していた女の子も改めて聞いてきます。
「私も飲んでも良いですか?」
さっき奢ったはずの飲み物も飲みきってないのに聞いてきます笑
お金を搾り取ってやろう!みたいな気持ちが凄くあからさまに伝わってくる。
何だこの女は?と不快な気持ちになってきたところで、気がつけば一時間ちょっと経過していました。
私は嫌な気持ちになり、帰ろうかなと考えていました。
「こんばんは〜❤️」
そんな中新たな女性が来ました。
私は驚きました、黒く荒れた肌に分かりやすい小ジワ…明らかに中年の女性に違いありません。メイド服が円のように丸く見えます!一体何キロあるんだ笑
30手前と言ってましたが嘘でしょう、まさにメイド長です!笑
私「朝が早いので、もう帰ります。」
メイド長のお出迎えにより、店を出る決心がつきました。
気がつけば、1時間半くらいの時間で、確か18000円ほど取られてしまった汗
酷い経験でした、そして女の子と仲良くなることは、私が思っているよりずっと厳しいのかもしれない、そんな風に思ったきっかけだったかもしれません。
RPGで言えばいきなり全滅してしまいましたが、やる気自体は上がったような気がします笑
苦い経験を思い出しつつ、これからまた冒険に出ようと思います!